The latest illustrations from artist Alan Moir
The Sydney Morning Herald’s political cartoonist, sketches the political unreality...
The Sydney Morning Herald’s political cartoonist, sketches the political unreality...
Dallas Mavericks star Kyrie Irving proved his toughness after suffering an apparent knee injury on Monday night. Irving was not
Deebo Samuel is first move of a Washington receiver-room makeover NBC SportsCommanders land wide receiver Deebo Samuel in a trade with
Kendall Jenner has been on TV since she was 11 and divides much of her time between magazine cover shoots,
Doctors explain what types of conditions the term includes—and whether they're preventable...
時代に応じて変わる様々なITの課題や業務課題に対応しながら、一貫してIT環境の整備や業務改革に取り組み、大規模なプロジェクトを通じて幅広い経験を積むことができた 現職の伊藤忠商事ではIT・デジタル戦略部長を務めています。ITデジタル戦略部には2つの事業会社があり、1つは伊藤忠サイバー&インテリジェンス株式会社、もう1つは香港にある開発会社のCISD ASIA CO, LTDです。どちらもグローバルにビジネスを展開しており、前社では社長、後社では会長を務めています。 この世界に入ったきっかけは35年前にさかのぼります。大学時代は農学部に在籍し、木材力学の研究していました。具体的には、温度や湿度によって木材の強度がどのように変化するかをシミュレーションし、その強度を測定していました。 その時、初めてプログラミングを経験しました。35年前のことなのでPCの動きは遅かったのですが、「こんなことも出来るんだ」と感動・実感し、「情報分野って面白いな」と思ったのがきっかけでした。 その後、就職活動をする際にグローバルで仕事をしたいと思い、様々な商社を訪問しました。多くの商社では、木材を研究していたということなら木材を扱う営業に行くように言われましたが、伊藤忠だけは情報システムの仕事をやりたいと言ったら、「いいじゃない、是非やったらいいよ。」と受け入れていただけました。 多くの人は商社に入る際に「営業」を希望しますが、私の場合「情報システム部門に入りたい」と自ら志願しました。当時としては珍しいケースだったと思います。 1991年に伊藤忠商事に入社以来33年間、一貫して情報システムとITに携わってきました。振り返ると、最初の10年間はインフラやネットワークを担当し、社内でプログラミングを行いながら、メインフレームの維持や運用など技術寄りの仕事に従事していました。 次の10年間はアプリケーション分野に従事し、2000年初頭には基幹システムとしてERPを海外現地法人にロールアウトするプロジェクトをリード、その後伊藤忠商事の全社業務改革プロジェクトもリードするなどユーザー業務により近いアプリケーション領域の仕事に従事しました。 その次の10年間はシンガポールに駐在し、アジア・大洋州のITガバナンス構築を担当しました。本社が今までカバーしきれていない地域をIT領域で統括すべく、新しいIT統括組織を立ち上げ、アジア・大洋州の12か国のIT環境を整備し、IT関連ルールはじめ業務の標準化の推進、そしてセキュリティ強化にも努めました。 帰国後は、本社におけるSAPをベースとした基幹システムをSAP S/4HANAへバージョンアッププロジェクトの責任者を務めるなど、より規模の大きなプロジェクトをリードする経験をさせていただきました。この数年は、伊藤忠グループ全体のDXをリードする仕事やグループのセキュリティを統括する仕事にも従事しています。これまで、多岐にわたる経験を積む機会を頂いてまいりました。 現状維持ではなく新しいことをやっていく、変えていく意欲、人と人とのつながりを大切にすること。そして、ビジネスにいかにITを活用できないかを常に考えてきた 私たちの仕事は、一人で行うものではなく、チームで取り組むことが多いです。点ではなく線、あるいは広い面で捉えて考えることが重要で、過去から先輩やパートナー企業と共に築き上げてきた結果として伊藤忠の現在のシステムがあると考えています。 私が入社した当時はメインフレームの時代でしたが、その後Unix系に移行し、オープン化が進みました。インターネットの普及に伴いeビジネスが流行し、基幹系ではSAPのようなERPシステムが登場し、業務改革を進めるためにパッケージに業務を合わせる時代がありました。 その後、DXや生成AIなどデジタル技術が事業を牽引する時代になってきております。伊藤忠はこれらの技術を積極的に受け入れ、ビジネスや時代のニーズに応じたシステム投資を行ってきました。その結果今があり、当社は「トランスフォーメーションが準備万端な状態」にあると言えると考えております。 今一度、個人のキャリアを振り返ると、SAPシステムの海外ロールアウトや全社業務改革プロジェクトに携わり、また、海外業務にも関わってITガバナンスを構築・強化するなど、多くの経験を積むことができました。これらのプロジェクトに関わってきたこと自体が、一つの功績と言えるかもしれません。 また、私は「現状維持型」ではなく、「変革型」です。常に新しいことに挑戦し、ビジネスでどのようにITを活用できるかを考えてきました。結果、その「変革」をリードしてきたことも、ひとつの功績と言えるかもしれません。
The home secretary’s departure could tilt the balance of power in both the cabinet and the party at large...
Israel struck a declared humanitarian zone in southern Gaza overnight, which rescuers on Thursday said killed the head of the
A researcher described four new species of tarantulas, including one new genus, from India’s Western Ghats, a chain of mountains
No posts found.